【お勧め】サスペンス 洋画 3選
マークスマン
序盤の導入シーンから始まり、麻薬カルテルから追われる緊迫感、カーチェイス、銃撃戦とアクションが派手になり面白くストーリーが良いです。
少年、愛犬との交流シーンに引き込まれるロードムービーのような映画です。
ミゲルの母ローラ、愛犬の射殺など悲しいシーンがあり暗い映画ですがカーチェイス、銃撃戦などの派手なアクションを含むサスペンスが好きな方はお勧めです。
この映画は2021年公開のアメリカ映画です。ジムはメキシコ国境付近で一人暮らしをしている元海兵隊です。ミゲルは母ローラと暮らしており叔父が麻薬カルテルの金を盗み、国境を超え追われてしまいます。そこで、親子を助けようとしたジムは銃撃戦になってしまいカルテルのボスの弟を射殺し命を狙われるようになります。カルテルに追われながらもジムとミゲルは叔母のいるシカゴに向かおうとします。
フライト・ゲーム
飛行機という密室の中で次から次へと出てくる犯人、終始目が離せなく退屈しないサクッと観れる映画でした。
犯人が飛行機の中にいる誰かに限定されていて簡単に思えますが終盤まで分からず高緊迫感が続く映画です。
飛行機の中のみんなが疑わしい中、狭い空間で派手なアクションシーンが多くハラハラドキドキします。
この映画は2014年公開のアメリカ映画です。航空保安官のビルは酒に溺れる生活を送っており、アメリカ行きの飛行機に乗ると「1億5000万ドルを送金しなければ20分ごとに1人を殺」という脅迫メールが届きます。飛行機という密室でビル自身が犯人だと疑われる中犯人を1人で探すサスペンスです。
BARN/バーン
ガソリンスタンドに強盗が1人が現れ、そこで働くかなり変わった女性店員に強盗が翻弄される新しいジャンルの映画です。
強盗側からしたら簡単な犯罪だったが1人の女性店員のせいで大事件に発展してしまいます。
評価は分かれてしまいますが、メンヘラ女性店員の悪化していく行動、混乱している強盗などのストーリーに中毒性があり飽きずに観ることができました。
田舎町のガソリンスタンドで携帯に夢中のシーラ、かなり変わった女性店員メリンダが働いており、新人警察官のリウが巡回警備に来た後バイカー集団に追われているビリーが強盗に入るが女性店員のメリンダの異常な行動にビリーが翻弄され強盗事件が大混乱に発展します。