【お勧め】ホラー洋画② ドーン・オブ・ザ・デッド
今回はおすすめのホラー洋画を紹介したいと思います。
一部ネタバレを含みますのでご注意下さい
ドーン・オブ・ザ・デッド
この映画は2004年のアメリカ映画です。世界は「生ける死者」で埋め尽くされており、ゾンビが全力疾走で襲ってくる「走るゾンビ」をテーマにした展開がスピーディのサバイバルホラーです!
この映画を観た感想ですが、全力疾走してくるゾンビが怖くグロいシーンも多数ありますが展開が早く飽きずに終始目が離せませんでした!20年前のゾンビ映画とは思えないほどの傑作のホラー映画です!
簡単なあらすじ、印象に残ったシーンを紹介
アメリカのミルウォーキー州で看護師をしているアナ。朝7時退勤だったはずだが朝6時に喧嘩で怪我した患者が来て夜勤の者が対応するはずだったが医師に「捜してくれ」と言われたが小声で「時間外よ!(怒)」と言い残業?増務?をするところから始まる。しかし、その喧嘩の傷の患者からゾンビとして蘇る感染が始まっていました。
アナはやっと仕事が終わり住宅街にテンションの高い音楽が流れながら車で帰宅します。
テンションの高い音楽はこの映画に3回も流れるのですが中盤前に出てくるCJが「良い曲」だなぁ~と言っていましたがこの音楽が3回も流れる設定はすごく良かったです。
自宅に帰宅しアナは夫と寝ますが娘が首に大量に出血しており手当をしようとしますがゾンビに感染しており夫も首を噛まれ大量に出血しゾンビになってしまいます。
アナは夫に襲われ車で逃げますが、町は大混乱に陥ってました。ゾンビが一般市民を襲い車で逃げる人も増え衝突して火災なども起こっている状況になりました。
この映像は楽しくは無いですがグラフィック、演出が良く続きの展開が気になってくる映像でした。
アナは無事ゾンビから逃げきれましたが運転を誤り木に激突して気絶してしまいます。
そこで目を覚ますと警察官のケネスに銃を向けられますが行動を共にします。
そして、マイケル、黒人のアンドレと妊娠中の妻ルダとも出会い5人で「CROSS ROADS MALL」という大型ショッピングモールに避難します。
しかし、1階にはゾンビが潜んでおり5人を襲いますが妊娠中の妻ルダがゾンビに腕を噛まれてしまい怪我をしてしまいます。
そこで、ゾンビの特徴ですが頭を銃などで攻撃すると死に、軽くでも噛まれてしまうと5時間後には感染してしまうことが分かったのです。
つまり、妊娠中のルダは5時間後にはゾンビ化することになります。実際にそのシーンが中盤以降にありましたがかなりグロかったので注意が必要です。
1階でゾンビに襲われ2階にエレベータで移動しますが3人の警備員に銃を向けられます。
警備員のリーダーであるCJは武器を奪ったり5人を監禁するなど中盤までは対立しますが最後は仲間を逃がすため大量のゾンビとともに自爆するシーンがあるのですがすごく印象に残りました!
まだまだ紹介していないシーンは多数ありますが続きは映画でご覧ください。ありがとうございました!