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おすすめの映画、洋画紹介

【お勧め】サスペンス洋画 パニックルーム

今回はおすすめのサスペンス洋画を紹介したいと思います!

 

一部ネタバレを含みますのでご注意下さい。

パニックルーム

 

 

この洋画はデビッド・フィンチァー監督の2002年公開のアメリカ映画です。スティーブン(夫)は三流モデルの若い女性と不倫をしていたため離婚し、メグ(母親)、サラ(娘)2人で新居に引っ越して3人組の強盗が侵入し奮闘するサスペンス映画です。

 

この洋画観た感想としては、今まで観た洋画で1位2位を争うほどの傑作洋画で緊張あり、グロいシーンありで終始目が離せませんでした。

簡単なあらすじ、印象に残ったシーンを紹介

三流モデルと不倫したスティーブン(夫)と離婚したメグ(母親)はサラ(娘)と2人でアメリカ、マンハッタンの真ん中にある390㎡の4階建て(地下室あり)の豪邸に引っ越してきました。

 

2人にしてはかなり広すぎる

 

この豪邸の凄い構造ですが

1879年に建てられ表が石造りのタウンハウスでエレベーター付き

1階 居間 奥に客用の食堂

2階 寝室等(他の部屋の情報は不明)

3階 避難室(パニックルーム) 書斎

4階 寝室2つ(1つは娘の部屋) 共同バスルーム

 

凄すぎるいくらするのか終始気になっていました

 

そこで気になる3階の避難室(パニックルーム)ですが災害、強盗対策として緊急避難室として造られ床の金庫に2200万ドル(日本円でおよそ29億円ほど)の大金が隠されています。

 

引っ越し日の当日に元警備会社勤務でこの豪邸も担当していた黒人の男バーナム、ジュニア、マスクをつけた男ラウールの3人がパニックルームの大金を狙い2人が住んでいるとは知らずに侵入します。

 

住人がいたためバーナムが計画を中止しようとしますがパニックルームなど金庫に詳しいのはバーナムだけなので3人で揉め始めます。

 

ジュニアが誤まって大きな音をたててしまいメグが気づいてサラを起こしパニックルームに逃げ込みます!しかし、パニックルームの中には監視カメラはあるものの警察に通報できずサラは1型糖尿病を患っておりメグもかなり焦っている状況。

 

ここで一回目のグロいシーンが発生!

3人の強盗は2人が部屋から出てくる作戦として換気ダクトの部分に穴をあけプロパンガスを流し入れました。そこでメグはやめさせるようにライターを使い換気ダクトのガスに引火しようとしてジュニアの全身(主に顔)が大やけどする事態に!

 

首謀者のジュニアが諦めモードに入り外を出た瞬間マスクをつけた男ラウールに射殺されてしまいました。それと同時にスティーブン(夫)が助けに来ますが運悪く捕まってしまいます。

 

サラの容態が悪化してしまい意を決して冷蔵庫に入っているインスリン注射を取りに行きますがすぐに2人に気づかれてしまいパニックルームに侵入します。

 

そこで2回目のグロいシーンが発生します!

2人がパニックルームに侵入しメグもサラを助けるため入ろうと試みますがバーナムがドアを閉めた瞬間ラウールの手がおいてあり左手の指を挟んでしまい大怪我してしまいます。

 

このシーンはかなりグロかったです…

 

ここまではまだ中盤ですが終盤はもっと面白いため続きが気になる方はご視聴してみてください。ありがとうございました!